中国「大連」ならではの魅力とは?




中国は世界で3番目の面積を誇る国土を持ち、人□については日本の10倍以上の約13億人が存在する世界ナンバーワンの大国です。 また経済面においても、GDPでは日本を抜いて世界第2位となり、米国市場に迫る成長を続けています。

一昔前までは、多くの自転車が街を行き交う中国をイメージしていました。 しかし、今は経済・技術ともに発展を遂げ、都市部では高層ビル街に囲まれています。 また、富裕層から中流層の人□も増加を続け、日本では考えられない豪華な生活をしている人が多数います。




日本の高度経済成長期に酷似!! 昭和40年代の日本と同じ状況下の中国

中国の市場としての魅力を見てみると、中流層が増加 (都市部の世帯が半数以上を占める) し続けており、国内小売売上高が毎年10%以上の高成長するなど、国内消費が非常に活発な状況です。 さらに、国内消費額のGDP全体に占める割合は約35%と、今後の成長の余地も十分にあります。 今や中国は世界の工場から世界の市場へと移り変わり、中流層増加とともに内需は拡大を続け、今後も世界経済を牽引することは間違いないと言われています。



■1■ 日本語人材が豊富

大連は、歴史的背景から日本の文化が根づいていて、日本への旅行経験者も多いことから、日本の良さを理解し、日本語を話せる人材も多いことなど、生活上の違和感が最も少ない地域です。


■2■ 日系企業が約3000社

大連は、日本から飛行機で約3時間程度の距離にあり、気軽に行くことができます。 この有利な立地条件が、日本企業が多数進出している大きな理由のひとつです。 また、親日性が高いことから日本企業に対する信頼度が高くなるメリットもあります。


■3■ 進出をサポートする会社も豊富

大連は、古くから日本企業のオフショアの拠点として発展してきました。 多くの日系企業が進出した背景として、日本の企業設立・運営のコンサルティングなど大連でのビジネス展開をサポートする環境が整っています。


■4■ 国内有数のマーケット

「政治中心・北京」「商業の中心・上海」に対して、大連も中国有数の経済都市。中国東北地区の玄関□として高いポテンシャルを持つ地域とされています。 「東北の香港」とも言われ、香港の人達と同様に潜在的な消費力を持っていることも大きな魅力です。


アオノマリンテクノは、経済のハブとして、ますます魅力を高める "大連" にも拠点を持ち、グローバルワイドな環境を構築しています。 中国 大連のみならず、韓国 、シンガポールなども含めた東アジア経済圏構想を先取りしたビジネス展開を図ってまいります。

中国、大連でのビジネス・チャンスをご検討されている企業様、ぜひお気軽にご相談ください。

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